Outlookカレンダーで作成したiCal形式の外部カレンダーを、クロジカに反映させることができます。
クロジカのスケジュールをOutlookカレンダーに連携する方法はこちらを参照ください。
連携用のURLを取得する
予定表ビューで、設定を選択し、共有予定表を選択します。
予定表の発行で、公開する予定表と、ユーザーが表示できる詳細の量を選択します。
発行を選択します。
詳しくはWeb版Outlookでカレンダーを共有するをご確認ください。
連携を設定する
カレンダー画面右上の「アプリメニュー」の「カレンダー連携」をクリックします。

「カレンダー連携」の「外部カレンダーの追加」の「カレンダーのURL」にical形式のURLを入力して「更新する」をクリックします。

外部から取り込んだ予定にはアイコンが表示されます。

連携を解除する
カレンダー画面右上の「アプリメニュー」の「カレンダー連携」をクリックします。
「カレンダー連携」の「外部カレンダーの追加」の「URLをクリアする」をクリックして「カレンダーのURL」を空欄にして「更新する」をクリックします。

注意事項
- 1つのクロジカアカウントに連携できるのは、1つのiCal形式のURLのみです。
- 予定は30分周期で同期され、最大1MBまで読み込めます。URLの登録から同期開始まで最大で30分程度かかります。
- インポートされるのはイベントのみとなります。「ToDo」、「タスク」の同期には対応していません。
- 辞退したスケジュールも同期対象となります。
- 予定の編集を行えるのは、元のカレンダーからのみです。
- desknet’s NEO(デスクネッツネオ)のiCalender連携では非公開の予定も表示されます。